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インターナショナルスイミングでは、 「0~2才台」、「3才台」、「4~5才児」、「5~6才児」、「小学生以上」 というようにコース設定がされています。水泳の習得度だけでなく、子供の発育・発達を考慮した指導カリキュラムが組まれています。
赤ちゃんは生まれながらにして、水に順応する能力(I.S.M)を持っています。IISPのベビースイミングでは、I.S.Mを親と子のコミュニケーションを通じて自然に引き出し、伸ばし、さらに開発されるようにプログラムが組まれています。そのことにより調和のとれた健康な成長のための基本的な要素が培われて行きます。インターナショナルスイミングでは、「親と子が輝くベビースイミング」を目指します。
3才児のお子様の成長(親離れ・子離れ)にとって同時に親御さんがベビープールあるいは、隣の成人水泳教室で運動している環境が理想的で、そのようにコース設定がなされています。 また、3才台のお子様は個々のペースを尊重しつつ徐々にお友だちとのコミュニケーションを身につけて行ける環境が必要なことから、4才以上とはグループを分けています。水泳を通じて、お子様ののびのびした成長のお手伝いが出来れば幸いです。
この年代で運動機能の基本的コーディネートがほとんどできあがります。つまりキックをしながらプルができ、泳ぎながら呼吸が出来るということになります。また、この年代は左右脳のバランスを考えることも大切です。左右脳のバランスのとれた発達が、創造性を生み出します。無重力状態で固体と無接触の水泳は、右脳を良く発達させ、左脳の発達とともに将来の基礎をつくります。
7歳頃には大脳は大きく発達し、10歳までの間に基本的な運動神経は大人とそれほど変わらなくなります。この時期もっとも大切なことは、失敗を恐れず、成功にうぬぼれず、未知の世界へどんどん挑戦するハツラツとした精神を養うことです。
背泳ぎとクロールを泳げるようになったら、今度は平泳ぎやバタフライです。 四泳法全部を泳ぐ個人メドレーを泳ぐことによって、全身の筋肉や関節を動かし、まさに全身運動になります。
マット運動、とび箱、てつ棒、なわとび、ボール運動など学校の体育で行う種目を習得します。運動が苦手なお子様が、無理なくできるカリキュラムです。